MONTREAL, May 17, 2026
NorthStar、カナダ空軍第3宇宙師団 (3 CSD) と4,000万カナダドルを超える契約を締結し、主権的宇宙領域認識能力の向上を目指す
3 CSDは、商業的な宇宙ベースの機能をミッション運用に取り入れ、脅威検知能力を強化することで、より強靭な宇宙運用を実現します。
2026年6月17日、モントリオール(GLOBE NEWSWIRE) – 宇宙状況認識(SSA)および宇宙領域認識(SDA)の世界的リーダーであるNorthStar Earth & Space(以下「NorthStar」)は本日、カナダ空軍第3宇宙師団(3 CSD)との間で、12か月間で4,000万カナダドルを超える拡張商用サービスを開始したことを発表しました。この契約により、3 CSDはNorthStarの宇宙ベースの監視機能を統合し、軌道上での任務遂行能力と脅威検出能力を向上させることができます。
この合意は、宇宙分野におけるカナダの役割強化に対するNorthStarの長年の取り組みを改めて示すものです。モントリオールに本社を置き、カナダ人役員が過半数を占める取締役会によって運営されているNorthStarは、イノベーションと独自の宇宙能力を通じて成長を推進しています。NorthStarは、宇宙および地上に設置されたセンサーから収集された数百万枚の画像と観測データを処理することにより、宇宙空間におけるオブジェクトの挙動について正確な評価と予測を提供します。
「今回の協力は、宇宙におけるカナダの国益を守るために商業技術革新を活用する、といった点で画期的な出来事となります。NorthStarの高度なスキャンおよび探知能力を統合することで、3 CSDの任務の中核をなす任務遂行能力と国家安全保障目標が強化されるでしょう。」と、NorthStarの創設者兼CEOであるスチュワート・ベインは述べました。
カナダの防衛産業戦略は、宇宙を国家安全保障と経済安定にとって重要な作戦領域として位置づけています。衛星は通信、ナビゲーション、気候監視、地球観測、防衛作戦の基盤となっており、主権を持ち、任務遂行可能なSDA能力は不可欠です。これらの機能は、北極圏の安全保障と主権が最優先事項であるカナダ北部の安全確保において極めて重要な役割を果たします。NorthStarの宇宙ベースと地上ベースの統合サービスはこの目標をサポートするために、信頼性が高く、カナダが管理するデータを提供します。
カナダ空軍のクリストファー・ホーナー准将は、「宇宙領域認識は、あらゆる宇宙作戦の基盤です。平時においても紛争時においても、我々の意思決定上の優位性は、宇宙空間における脅威を検知し、その主体を識別する能力にかかっています。NorthStarは、高度なSDAサービスによってカナダ軍に優位性をもたらします。3 CSDとカナダの宇宙産業パートナーとの協力は、宇宙における安全保障にとって依然として不可欠な要件です」と、述べました。また産業大臣兼ケベック地域担当カナダ経済開発大臣のメラニー・ジョリー閣下は、「カナダの新たな防衛産業戦略を通じて、政府は防衛産業を強化し、主権能力を高め、国家安全保障を強化する新たなパートナーシップを推進しています。NorthStarの主権的なSDA能力に関するカナダ第3宇宙師団とのパートナーシップは、カナダの衛星能力を向上させ、カナダ軍に任務遂行可能なツールを提供することになるでしょう。」と、述べました。
宇宙空間がますます競争の激しい領域となる中、カナダは軌道上の資産を独自に監視・保護する能力をしっかりと維持しなければなりません。このパートナーシップは、国家能力の強化と宇宙の安心かつ安全な利用への貢献という共通の決意を反映したものです。
NorthStar Earth & Spaceについて
NorthStarは、衛星画像を用いて地球近傍軌道上のオブジェクトの挙動を継続的にスキャン、検出、監視する宇宙ベースのアセットを活用する、初の商用宇宙状況認識(SSA)企業です。特許取得済みの技術により、正確かつタイムリーな宇宙領域認識(SDA)を実現し、カナダの宇宙主権の維持と国防目標の達成に貢献します。カナダのモントリオールに本社、ルクセンブルクに欧州本社、そしてバージニア州のマクレーンに米国拠点を構えるNorthStarは、増大し続ける宇宙衝突の脅威に対処し、人類が地球を守るという重要な貢献を果たしています。
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